一戸建ての改築を行うにあたって1番こだわったのがオール電化やユニフォーム、太陽光発電の考え方です。ゼロから新築をするわけでは無いのですがエネルギー効率を上げて少しでもエコでコストダウンができる住宅にしたいと考えました。しかしながら太陽光発電に関しては20年から30年すまなければメリットが出ないと言うことですぐに断念。では毎月のエネルギー効率をどう上げるかと言う観点でオール電化に変えました。エネルギーマネージメントを行わなくてもオール電化にすることでガスも電力会社に発注することによって毎月の維持費や利用料が少し下がったのはメリットだと思います。初期投資に関してはそれなりにかかってしまいましたが個人的な計算で行くと5年もすればそれなりにメリットが出ると言う判断です。本来であれば新たに住宅を建てるのであれば太陽光発電は取り入れるべきだったかと思います。何年住むかと言うのは改築や新築の際に大きなポイントになってきます。
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